ソクラテス式問答法とは?
元祖メンターみたいな。
2人人がいて会話してるようなイメージでやることが大切。とにかく自分に対して質問を投げかける、ひたすら自問自答して具体化する。
多角的な視点がもてるようになる、嫌な気分が軽くなるという効果もある
6つの質問の様式
明確化の質問
事象の具体性の明確化についての質問をする
ひたすら細かく質問する、具体的にどんな方法を考えてるんですか、月何人くらい必要ですか、加速するには何をするんですか
なぜそれがないとダメなんですか、なかったらどうあんりますか
前提調査の質問
ここは大事なので1番最初にできるようにする
事象の前提についての質問をする
認識を確認するに越したことはない、問題が問題でなくなることもある。
エビデンスの質問
その証拠についての質問をする
視点の質問
ひたすら自分と相手の視点を切り換える。
長所と短所はなんでしょうか、類似点は?反対意見が出るとしたらどんなところ?
影響と結果の質問
結果で生じる新しい事象について質問をする
どういうふうにまとめられますか?どんな影響が、どんな順番ででてくるでしょうか
今迄まなんできたこととどういう風につながっていますか?
疑問の質問
事象の疑問の原因についての質問をする。
疑問に対して答えが出ない場合にこれを使ってみるとよい
新しい習慣をいれるかどうか迷っている、疑問のポイントはどこですか?
その疑問の本質は?疑問に疑問を投げかけるとよりチャンクが上がったいい答えができる
声に出してやるのがおすすめ、できないところでは紙とペンでもよい