今日は、「赤羽さんのゼロ秒思考という本」と「インベスターZ」を読んだ。
人は時間をかけたからといって深く考えることができるとは限らない。
究極にはゼロ秒で考えれるようになるらしい。
深く考える為のやり方の一つとして、メモを取ることを推奨している。
メモを取るとあたまの中が整理され、心もあまり乱れない人となるらしい。
メモの取り方
A4用紙を横向きで使う
1ページに1件
左上にタイトル、右上に日付を書く
1ページ 4~6行 各行20~30行
毎日10ページ書く
1つのメモの内容をさらに次のタイトルとしてメモを深堀りするとさらに効果的!
後半には例として400タイトルも上げてあって、タイトルの選び方の参考なった。
メモの整理、活用術
メモを書くだけでも十分効果は大きいが、うまくカテゴリーを分けて整理すると、さらに頭の整理が進む。
書き始めて5日程すると、5ー10程度のカテゴリーに分ける。それをクリアファイルにまとめていくのだ。
著者の場合
1 将来ビジョン、やりたいこと
2 人とのコミュニケーション
3 チームマネジメント
4 新しいアイデア
5 考えたこと
6 情報収集
7 聞いた話
8 ミーティング
と分けているらしい。
その上、自己の発見のために、書いてから3ヶ月と6ヶ月に一度ずつの計2回、古い順にざっと眺めるとよい。
感情を考えに、考えをメモに
という言葉が響いた。
感情が湧いてからメモを取り、活用できるようになるまで7段階ぐらいに分けられるらしい。
その中でも自分は1番最初の、「感情を殺してる人」にあたるのではないか、と思った。
感情を殺していると、感情が起きにくくなる、と言われていて非常にやばいい状況だ。
今日のメモ
覚えたショートカット
key | できること |
---|---|
Shift + Esc | task managerの起動 |
markdown で表を作るには
|a|b|
|---|---|
|c|d|
とする。
実際には、前後に一行空行を挟む必要がある。
真ん中の---のところは表のどこに文字を配置したいかによって分ける
- 左寄せ
---
(または:--
) - 右寄せ
--:
- 中央寄せ
:-:
上の図のように色で囲む(インラインというらしい)ことがしたかったら、「`」(バッククォート)で囲む。
\`escape インライン`
などと \ をうつとmarkdownの記法をエスケープできる
何故かわからないが、日本語入力時でもスペースキーが半角だったので、日本語入力でmarkdownを書くときに、改行のためにいちいち半角(英字)にする必要がなくなって助かった
これはキーボードの問題か、環境の問題か等は分からない。