「仕事ができるとはどういうことか」
というタイトルの本を読んだので感想を書いてみる
(世の中にはブログを書くためのサイトがたくさんあって、それだけ需要があるんだなと感心した)
この本は仕事ができる人の定義みたいなものを書いているのであって、どうしたらそうなれるかとは書いていない。(そもそもこの本はセンスを大事にしていて、そういうスキル本みたいなのを嫌っている)
弱い人ほど「法則」を求める
仕事ができるとは
センスの重要性
役に立つこと | 意味があること |
---|---|
サイエンス | アート |
スキル | センス |
昨今、役に立つこと(表の左)から意味があること(表の右)へとシフトが起こっている。
これはスキルが役に立ち、お金になっていた近代の終焉である。
これからはセンスを身につける必要がある = 教養
センス
では、センスがあるとはどういうことだろうか?
センスとは具体と抽象の往復運動である
要するに〜〜ということを呼吸をするかのごとく当たり前に行う
センスはその事後性のために、やってみるまで気付かない。センスとは、あとから気づくものである!!
そのため、さまざまなことをやってみる必要がある。また、その克服手段として読書も有効である。
また、必ず自分はこうしたい、が先にきているので常にインサイドアウトで動いている。この行動のモチベーションが様々なことを吸収したり、ほんとに自分の力にするために必要である。
抽象的な理解ほど実用的で実践的なものはない
やりたいこと
- markdownを書くときに半角2個あけて改行するのがとてもめんどくさいので、普通に改行(Enter)押すだけでできるようにしたい